出雲大社 最初の御朱印拝受の地

寺社巡り(Temple & Shrine Visits)

御朱印巡りを始めた理由

50歳を過ぎてブログを始めるにあたり、何から書こうか迷いました。
そこで、このブログのテーマの一つである「御朱印巡り」を始めた頃のことを振り返ってみようと思います。

寺社仏閣を巡る心地よさを感じるようになったのは、40歳を過ぎた頃でした。
最初は御朱印に強い興味があったわけではなく、行列に並ぶのも苦手で、参拝だけで満足していました。
しかし、いつしか「参拝の記録として残すのも良いな」と思うようになり、御朱印を集め始めました。


最初の御朱印は出雲大社に

御朱印巡りを始めるにあたり、最初の一冊をどこでいただくか悩みました。
「御朱印帳の最初は伊勢神宮に空けておくと良い」という話も聞いたことがあります。

しかし検討の結果、私は 出雲大社 を選びました。

出雲大社の主祭神は大国主大神。
伊勢神宮内宮の天照大御神に国譲りをした神様であり、葦原中国(あしはらのなかつくに)を造ったとされる神でもあります。
また、10月には全国の神々が集まる「神在月(かみありづき)」の地でもあります。

最初の御朱印をいただく場所として、これ以上ふさわしい場所はないと感じました。

ちなみに、全国的には10月を「神無月」と呼びますが、これは神々が出雲へ集まるため各地を留守にするからだそうです。
出雲だけが「神在月」と呼ぶのは、なんとも趣深いですね。


いざ出雲大社へ

私は大阪府岸和田市で生まれ育ち、就職を機に関東へ移りました。
その後、約3年間の単身赴任で大阪に戻った時期があり、そのタイミングを利用して出雲大社へ参拝することにしました(写真を見返すと2019年7月でした)。

実家の車を借り、単身赴任中に友人に誘われて購入したクロスバイクを積み込み、日帰りのひとり旅へ出発。
吹田市から名神高速 → 中国道 → 米子道 → 山陰道を経て、宍道湖を横目に走りながら出雲大社へ向かいました。
朝に出発し、到着したのはお昼前。約4時間のドライブでした。


ご参拝と初めての御朱印

土曜日ということもあり、境内はほどよく賑わっていました。
少し離れた駐車場に車を停め、持参した自転車で出雲大社へ。

鳥居をくぐると、あちこちにウサギの像があり、とても可愛らしい雰囲気です。出雲大社とウサギたち | 出雲大社 (izumooyashiro.or.jp) いったい何匹いるのでしょうね。

古事記の「因幡の白兎」に由来するものだそうで、2019年当時より増えているかもしれません。ご存じの方がいれば教えてください。

手水舎でお清めし、ムスビの御神像に感心しながらご参拝。
出雲大社といえば巨大な注連縄が有名ですが、拝殿のものは思ったより小さく感じました(後に勘違いだと気づきます)。

また、出雲大社の参拝作法は「二礼四拍手一礼」。
一般的な「二礼二拍手一礼」と異なるのは興味深い点です。出雲大社以外には宇佐神宮などありますが数はとても少ない作法です。

説はいろいろあるようですが、はっきりしないようですね。また、出雲大社の注連縄は通常とは左右が逆に張られているようですね。なぜ出雲大社の注連縄は左右が逆に張られているのですか? | よくある質問 | 出雲大社 (izumooyashiro.or.jp)では理由が書かれています。参拝作法や注連縄の逆の理由を考察した『逆説の日本史 1巻』の記載が興味深かった記憶があります。

参拝後、念願の御朱印を拝受。
伊勢神宮と同じく、とてもシンプルでありながら歴史の重みを感じる御朱印でした。


神楽殿の大注連縄に圧倒される

参拝を終え、松江城へ向かおうかと歩いていると、人の流れが別方向へ向かっているのが見えました。
つられて行ってみると、そこには 神楽殿 が。

そう、巨大な注連縄はこちらだったのです。
危うく見逃すところでした。
やはり事前の下調べは大切ですね。

みなさんが訪れる際は事前に境内全域図 | 出雲大社 (izumooyashiro.or.jp)でご確認を 笑

次に訪れる際は、稲佐の浜で砂をいただき、出雲大社で「お砂の交換」もしてみたいと思います。


旅の締めくくり

参拝後は出雲そばをいただき、松江城、旧大社駅、宍道湖と盛りだくさんの行程を楽しみました。
このあたりの話も、また別の記事で書いていきたいと思います。

ともさん

大阪府岸和田生まれ・岸和田育ち。幼い頃からだんじり祭に関わり、今も毎年欠かさず参加しています。
就職を機に関東へ移り、現在は千葉県に拠点を置いています。日本各地の神社・寺院を巡り、御朱印や歴史、祭り文化を学び続けてきました。

40代のときに自転車で転倒し、後遺症に悩まされるようになりました。直近で二度目の手術と静養期間を過ごしたことをきっかけに、これまでの経験や学びを記録として残したいと思い、このブログを始めました。

このブログでは、だんじりで育まれた“地域への誇り”と、日本の伝統文化への深い興味をもとに、
神社巡りの記録、御朱印、旅の記憶、日本史のエピソードなどを発信していきます。

自身の記録として、また、日本の文化や歴史が好きな方、旅が好きな方、だんじりに興味がある方に楽しんでいただけるよう、丁寧に綴っていきます。

どうぞよろしくお願いします。

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