これまでの2回のブログでは、出雲大社と岸城神社について書いてきました。
どちらも過去の振り返りでしたので、今回は少し未来の話をしてみたいと思います。
昨年体調を崩し、休養 → 原因究明 → 手術 → 安静期間と、約5ヶ月ほど静養していました。
ようやく試験的に会社へ出社できるようになった昨年11月下旬、運動がてら妻に誘われて筑波神社へ参拝しました。久しぶりの外出、また天気も良く木々も色づいておりいい気持ちでした。山頂にはモノレールで行くわけですが、いつか徒歩で行けるように体調・体力が回復することを祈りました。


参拝後御朱印をいただいたところ、ちょうど私の3冊目の御朱印帳(3冊目は富士山本宮浅間大社です)が満願。


さて、4冊目はどこでいただこうか──そんなことを考え始めています。
4冊目の御朱印帳の候補たち
まず思い浮かぶのは、やはり「神宮」こと伊勢神宮。
正式名称が「神宮」という別格の存在で、一度はここで新しい御朱印帳を始めたい気持ちがあります。
ほかにも、家から行きやすい「鹿島神宮」「香取神宮」も魅力的。
奈良の「橿原神宮」「石上神宮」なども候補に入ります。
ちなみに、神社には「社号」と呼ばれる分類があり、
その神社の歴史や格式を知る手がかりにもなります。
せっかくなので簡単に整理してみました。
▼ 神社の社号とその意味
| 社号 | 説明 | 代表例 |
| 神宮(じんぐう) | 皇室ゆかりの神(天皇・皇祖神など)を祀る特別な社号 | 伊勢神宮/明治神宮/橿原神宮/熱田神宮 |
| 大社(たいしゃ) | 古代から特に尊崇を集めた神社に与えられた格式ある社号 | 出雲大社/諏訪大社/熊野大社 |
| 宮(ぐう) | 皇族・貴人・特定の神を祀る社号。八幡宮・天満宮など固有信仰を示す場合も多い | 宇佐八幡宮/北野天満宮 |
| 神社(じんじゃ) | 最も一般的な社号。全国の神社の基本形 | 八幡神社/稲荷神社/天神社/日枝神社 |
| 社(やしろ) | 神を祀る場所そのものを指す語で、社号としても使われる | 春日社/白山社/住吉社 |
さらに、中学・高校が真言宗の学校だったこともあり、「高野山金剛峯寺」も捨てがたい。
創設者平岡先生が仏教に精通し、真言宗の大僧正であったこともあって1年生の時に高野山の1泊の修行に参加することが卒業の必須要件でありました。ちなみに2年生時は伊勢神宮、3年生時は法隆寺の集団日帰り参拝が必須です。その頃は若く、全く興味はありませんでしたが、ふつうでは入れないところに入ることができた記憶があり、今思えばもったいない限りです 笑
お寺まで含めると、選択肢が一気に広がってしまいますね。
まだ行ったことのない場所へ──熊野大社という選択
ただ、これまで触れてきた寺社はすべて過去に参拝したことがある場所。(このあたりの記録もいずれ載せたいと思います)
せっかくなら、まだ訪れたことのない神社で4冊目を始めるのも良いのではないかと思い始めています。
いま考えているのは「熊野大社」。

熊野本宮大社熊野本宮大社の公式ホームページです。全国3000社ある熊野神社の総本宮全国熊野神社です。上四社、中四社、下四社の三社からなり熊野三所権現と言われます。
熊野といえば、古来より“蘇りの地”と呼ばれ、自然信仰と神仏習合の文化が色濃く残る特別な場所です。熊野古道は世界遺産に登録されていますしね。
そして熊野といえば、やはり 「八咫烏(やたがらす)」 の存在が欠かせません。
本や動画で八咫烏の話を見て以来、私自身とても興味を持っている神です。
八咫烏は、三本足の烏として描かれ、神武天皇を熊野から大和へ導いた“道案内の神” として知られていますよね。
迷いの中にある者を正しい方向へ導く象徴であり、「導き」「勝利」「再生」のシンボルとして今も多くの人に信仰されています。
サッカー日本代表のエンブレムにも八咫烏が使われているのは有名ですが、そのルーツはまさに熊野の神々にあります。
春に親戚で和歌山旅行の計画があり、その機会に参拝できればと考えています。
旅行は5月か6月の予定なので、まだ時間はあります。
しばらく楽しみながら検討していこうと思います。
4冊目は“未来の自分への贈り物”
インターネットで見たことがある言葉ですが「御朱印帳は、参拝の記録であると同時に、自分の歩みそのもの」
4冊目をどこで始めるかを考える時間もまた、巡礼の一部だと感じています。


コメント