久しぶりのサイクリングへ
3連休も最終日。どこにも行かなかったのでもったいないという思いと、季節外れの暖かさで、久しぶりにサイクリングに出かけました。
職場復帰後の体力回復も兼ねて軽く走るつもりが、思った以上に気温が高くて汗ばむほど。
本当はシェアカーを借りて最初ゴルフ練習場に行ったのですが、「強風のため営業を見合わせております」との看板が・・・ なんと。。
「じゃあ、この陽気を無駄にするのももったいないし、梅でも見に行こう」と気持ちを切り替えて、自転車を久しぶりに引っ張り出して近くの中山法華経寺へ向かいました。

門前の紅梅がほぼ満開。青空に映える鮮やかさ
法華経寺の門の近くにある紅梅は、まさに見頃。
青空を背景に、濃い紅色の花がふわっと広がり、門の重厚な佇まいと相まってとても華やかでした。
サイクリングで火照った身体に、梅の香りがほんのり届き、春の入口を感じさせてくれます。

遠寿院の古木梅。樹齢三百年以上の風格
自転車をとめて境内を進んでいくと、遠寿院の古木梅が今年も見事に咲いていました。
幹は太く、枝は複雑に広がり、支柱に支えられながらも空へ向かって力強く伸びています。
白い花は陽の光を受けてきらきらと輝き、紅梅とはまた違う静かな美しさ。
樹齢三百年以上と伝わる古木が、今年も変わらず花を咲かせていると思うと、時間の流れの大きさと自然の強さを感じます。


中山法華経寺の歴史と私
中山法華経寺は、日蓮宗の大本山として知られる由緒ある寺院です。
鎌倉時代に日蓮聖人が布教の拠点とした地で、法難の際に身を寄せた場所としても伝わっています。境内には、祖師堂、五重塔、仁王門など歴史的建造物が点在し、歩くだけで時代の重みを感じられます。
私にとっては毎年初詣に訪れる“生活の中の定番の場所”。季節ごとに表情が変わるので、こうしてふらっと立ち寄るだけでも心が整います。
梅を堪能したあとは、そのまま近所を1時間ほどぶらぶらサイクリング。
風は強かったものの、陽射しはやわらかく、久しぶりに身体を動かすにはちょうどいい日でした。
走っているうちに、冬の重さが少しずつ抜けていくような感覚があり、心も身体も軽くなった気がします。次は桜の頃にまた訪れて、季節の移ろいを感じたいと思います。


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